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2004/09/06(MON) 「秀水」(指宿酒造)を開封し飲んでみる。 聞くところによるとかなり飲みやすいらしい。 開封すると普通なら香ってくる芋の匂いを殆ど感じない。 まずはロックで飲む。 「飲みやすい!飲み易すぎる!」というのが第一印象。 芋焼酎なのに芋の感覚が全くないのが驚く。口の中に芋焼酎を飲んだという後味が全く残らない。 良くいえば日本酒のよう。悪くいえば甲類焼酎のよう。 いや、日本酒よりピリピリ感は無いし、甲類焼酎のようにアルコールを感じないのでかなり飲みやすいように思う。 もし、本格焼酎を飲もうと思って初めの一杯に「秀水」を選んだなら何の違和感もなくこの世界に入っていけるだろうってほどのクセの無さ。 でも、既に数銘柄を飲み芋焼酎の香り・風味を体験してしまうと逆に物足りなさのようなものを感じるから不思議なものである。 いや、決して文句を言っているわけではない。 「秀水」はロックで飲むと構えることなくスーッと喉を通る軽快感を楽しむことができる。 熱帯夜にロックでグビグビいくとかなり爽快だったと思う。 あと十数日早く飲んでいたら・・・さぞや旨かっただろう。 それが悔やまれる。
by ahirus
| 2004-09-06 23:21
| 本格焼酎「飲む」
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